レビ記 2:10 - Japanese: 聖書　口語訳

¹⁰ 素祭の残りはアロンとその子らのものになる。これは、主の火祭のいと聖なる物である。

Colloquial Japanese (1955)

¹⁰ 素祭の残りはアロンとその子らのものになる。これは、主の火祭のいと聖なる物である。

リビングバイブル

¹⁰ 残りは祭司が取ってかまわない。それは全部、主への神聖なささげ物とみなされる。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹⁰ 穀物の献げ物の残りはアロンとその子らのものである。これは、燃やして主にささげられたものの一部であるから、神聖なものである。

聖書 口語訳

¹⁰ 素祭の残りはアロンとその子らのものになる。これは、主の火祭のいと聖なる物である。

レビ記 2:10 相互参照

歴代志下 31:14

東の門を守る者レビびとイムナの子コレは、神にささげる自発のささげ物をつかさどり、主の供え物および最も聖なる物を分配した。

エズラ記 2:63

総督は彼らに告げて、ウリムとトンミムを身につける祭司の興るまでは、いと聖なる物を食べてはならないと言った。

エゼキエル書 44:29

彼らは素祭、罪祭、愆祭の物を食べる。すべてイスラエルのうちのささげられた物は彼らの物となる。

エゼキエル書 46:20

彼はわたしに言った、「これは祭司たちが愆祭および罪祭のものを煮、素祭のものを焼く所である。これは外庭にそれらを携え出て、聖なるべきことを、民にうつさないためである」。

レビ記 10:12

モーセはまたアロンおよびその残っている子エレアザルとイタマルとに言った、「あなたがたは主の火祭のうちから素祭の残りを取り、パン種を入れずに、これを祭壇のかたわらで食べなさい。これはいと聖なる物である。

レビ記 14:13

この雄の小羊は罪祭および燔祭をほふる場所、すなわち聖なる所で、これをほふらなければならない。愆祭は罪祭と同じく、祭司に帰するものであって、いと聖なる物である。

レビ記 2:3

素祭の残りはアロンとその子らのものになる。これは主の火祭のいと聖なる物である。

レビ記 21:22

彼は神の食物の聖なる物も、最も聖なる物も食べることができる。

レビ記 5:13

こうして、祭司が彼のため、すなわち、彼がこれらの一つを犯した罪のために、あがないをするならば、彼はゆるされるであろう。そしてその残りは素祭と同じく、祭司に帰するであろう』」。

レビ記 6:16

その残りはアロンとその子たちが食べなければならない。すなわち、種を入れずに聖なる所で食べなければならない。会見の幕屋の庭でこれを食べなければならない。

レビ記 6:23

すべて祭司の素祭は全く焼きつくすべきものであって、これを食べてはならない」。

レビ記 6:9

「アロンとその子たちに命じて言いなさい、『燔祭のおきては次のとおりである。燔祭は祭壇の炉の上に、朝まで夜もすがらあるようにし、そこに祭壇の火を燃え続かせなければならない。

レビ記 7:7

罪祭も愆祭も、そのおきては一つであって、異なるところはない。これは、あがないをなす祭司に帰する。

民数記 18:9

いと聖なる供え物のうち、火で焼かずに、あなたに帰すべきものは次のとおりである。すなわち、わたしにささげるすべての供え物、素祭、罪祭、愆祭はみな、いと聖なる物であって、あなたとあなたの子たちに帰するであろう。

サムエル記上 2:28

そしてイスラエルのすべての部族のうちからそれを選び出して、わたしの祭司とし、わたしの祭壇に上って、香をたかせ、わたしの前でエポデを着けさせ、また、イスラエルの人々の火祭をことごとくあなたの先祖の家に与えた。